THE NARIYUKI

精神疾患を抱えた人間がおくる日常

私の大切なもの

くだらない毎日を過ごして早三か月が経とうとしてる

 

なんでこんなにも頭がいかれてるのか

 

考え方がおかしすぎて今以上に狂ってしまいそうだ

 

 

もう自分は末期なんだろうと思う

 

先生もため息ついてどうしたものかという日々

 

薬も効かないし

 

 

 

 

 

あまりにしんどすぎて

 

言ってはいけない話を他人に解放してしまって

 

自爆してしまった

 

 

もう正常な判断ができない状態にいる

 

 

大切な人たちを傷つけない

そう決めていたのに

 

またやってしまった

 

どうして人と関わるとこうなってしまうんだろう

 

めんどくさい

 

言われなくてもわかってる

 

 

 

自分が一番誰よりもめんどくさいから

 

 

自分の世話が一番めんどくさい

 

こんな自分が一番悪くて自分が一番ダメな人間だとわかってる

 

解決にならないことを相談しても

溜め込みすぎて助けられない心を解放しても

 

他人は迷惑でしかないから

 

 

やっぱり自分はこれ以上、人とは関わらない方がいい

 

そう思った次第

 

 

 

大切なものを守るためには

 

自分から嫌われに行くしかない

 

 

ほんとに申し訳ないことをしてしまったと思う

 

聞いたところでどうもしてあげられないことを

言いたくないことだったのに

 

私は助けてもらいたいわけじゃないのに

 

一番言いたくない人に話して自爆して自傷して何が人生だろうか

 

 

 

もう誰も関わらないでほしい

 

 

誰も傷つけたくないから

 

 

 

 

 

 

 

そう思いながら求められたい自分もいて

 

 

 

「大丈夫?」

 

 

 

 

 

そう言われたいと願うどうしようもない自分もいて

 

 

どうしたらこの救われたい自分を消せるだろうか

 

誰かを想わずに生きられるだろうか

 

 

 

感情を消したいのに

 

感情だけはいまだに消えずに残って

 

 

ただ後悔ばかりが自分を責めて自己嫌悪しかなくて

 

 

自分でまた大切なものを失った

 

 

でもこれでよかったと思う

 

 

 

 

これ以上を見せるわけにはいかないから

 

私は誰も頼ってはいけない人物だから

 

 

私は加害者だ